201X-201x学年高二日语上学期第三次质量检测12月试(6)

发布时间:2021-06-11

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67.文中に「ほっとする」とあるが、なぜほっとするのか。

A自分の思ったことをそのまま言ったから

B自分の言いたいことを他人が言ってくれたから

C割り込む人が列の後ろにおとなしく並んだから

D割り込む人が切符を買ってこの場を離れたから

68.文中の( ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。

A たとえば

B そうなれば

C そういえば

D そのかわり

69.文中の「そのこと」の指すことはどれか。

A 注意すること

B けんかすること

C 文句を言うこと

D 不快な思いをすること

70.文中に「「注意すること」は利他行動なのである」とあるが、その理由はどれか。

A 注意する人は利益を得ることになるから

B注意された人は利益を得ることになるから

C 注意された人は不利益を被ることになるから

D 注意する人は不利益を被りながら、他者に利益を与えるから

(四)

初めて人前で話をした時のことである。200人もの聴衆(ちょうしゅう)を相手に円説するということが、どんなに恐ろしいものか、壇上(讲台上)に立って初めて分かった。

テーブルの上には原稿を広げていたし、それを見ながらしゃべり出していた(开始说话)。

しかし、まるで雲に向かって話をしているような感じだった。わたしの話を理解してくれる人が得られるのだろうか。

( ア)、話しているうちに、ふと気づいた。会場のあちこちに、柔らかく光るものがあったのだ。その「光」は人の目であった。

とたんに(瞬间)不安感は消えた。この「まなざし(目光)」を相手に、素直に(坦率地)話し続ければいいのだと思った。自分の声に自信が出るのを感じた。話をなんとか予定の時間どおりにすることができた。そして大きな拍手までいただいた。

初めて力を与えてくれた何人かの「まなざし」は、相手を知ろう、理解しようという心の現われだったに違いない。その心によってわたしは守られた。飾りを捨てて、ありのまま自分を見せながら語ることができた。それで初めて聴衆の多くと心を通い合わせるチャンスを得たのだ。

人は自分を分かってくれようとしている相手に対して、心を開くものだ。だから、相手に分かってもらいたければ、まず相手を分かろうとするところから出発すべきだろう。

30分間の壇上の体験で、わたしは大切なことを学んだ。それ以来、どんな人にも「あなたを理解したい」という心を、できるだけ「まなざし」に表すことにしている。

71.大勢の聴衆(ちょうしゅう)の前で初めて話をし始めた時の筆者の気持ちはどれか。

A 得意

B 不安

C 不満

D 後悔

72.文中の( ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。

Aそれで Bすると Cところが Dつまり

73.聴衆の「まなざし」を感じた時の筆者の気持ちはどれか。

A安心B愉快 C満足D感謝

74.文中に「素直に話し」とあるが、どのように話すのか。

A広げた原稿を見ながらしゃべり出す。 B原稿と会場を見ながら落ち着いて話す。

C自分の声に自信がなくても話を続ける。

D飾りを捨てて、ありのままの自分を見せながら語る。

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