201X-201x学年高二日语上学期第三次质量检测12月试(5)

发布时间:2021-06-11

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(二)

日本の一年は春、夏、秋、冬の四つの季節があります。

3月から5月までは春です。春は暖かくていい季節です。桃や桜などの花がたくさん咲いてきれいです。わたしは4月にお花見に行きました。

6月から8月までは夏です。夏はたいへん暑くて、わたしはあまり好きではありません。6月の中旬ごろから7月の中旬ごろまで雨がよく降ります。この時期を梅雨といいます。7月と8月は夏休みで、若い人たちは海や山へ行きます。有名な富士山にたくさんの人が登ります。わたしも今年登りに行きます。

9月から11月までは秋です。秋は静かで涼しくてわたしは大好きです。秋の空は美しくて、月もきれいです。

12月から2月までは冬です。日本の冬は寒くて、北のほうでは雪がたくさん降ります。そして若い人たちは雪が降るとスキーに出かけます。

日本ではこのように四つの季節があるから、自然が変化してとても美しいです。

61.「わたし」はどの季節が一番好きですか。

A 春

B 夏

C 秋

D 冬

62.「わたし」はどの季節が嫌いですか。

A 春

B 夏

C 秋

D 冬

63.秋の空はどうですか。

A 美しいです

B 暑いです

C 静かです

D 涼しいです

64.日本の自然は美しいですか。

A はい、美しいです

B いいえ、美しくありません

C 暑いからきらいです

D 寒いから嫌いです。

65.若い人たちは雪の日に何をしますか。

A 勉強します

B 旅行します

C スキーに行きます

D 花見にいきます

(三)

他人に注意するのが好きな人がいる。切符売り場などで、人々が列を作って並んでいるのに、割り込む(加塞儿,插队)人に、「みんな順番で待っているのよ。」などと注意する。内心何か言いたいと思っていた他の人々は、「代わりに言ってくれてよかった。」ほっとする(安心,放心)。注意されたほうは、文句を言いながらも、列の後ろに並ぶ。

必ずしも自分の得にならない。場合によっては損になるかもしれないのに、他人の利益のためにあえて(敢于)する、というのが「利他行動」である。

なぜ、注意することが利他行動になるのだろうか。注意された相手は、その後規則を守ってきちんとした行動をとるようになるかもしれない。( ア)、結果、その人と接する人々は、得をすることになる。自分は何の行動も取っていないのだから、「ゼロコスト」(零成本)で、そのような利益を得たことになる。

注意する人も、そのことで得することもあるかもしれない。一方で、行動することにはエネルギー(能量)が必要であり、けんかになったり、不快な思いをしたりする危険もある。そのような不利益を被り(蒙受)ながら、他者には無償(むしょう)の利益を与えるという意味で、「注意すること」は利他行動である。

66.文中に「「みんな順番で待っているのよ。」などと注意する」とあるが、その意味はどれか。

A 列の後ろに並んでください。

B 列の真ん中に並んでください。

C みんな文句を言っているのよ。

D みんな切符を買っているのよ。

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