日本文化概论(4)

199--201页单词注音

ふつうそうどう

普通選挙を求めるうんどうなどがひげられた。米騒動や労

そうぎしゅぎ

動争議もおこり、自由主義、社会主義の運動が高まり、よしのさくぞう（１８７８－１９３３）の民本主義のしゆち

しそうかいかく

ょうなど、そんらいの諸制度、諸思想の改革がこころみられたのである。この運動を「大正デモクラシ-」と呼んである。しかし、この運動も、けつきょく、高まる国家主義

うご

の動きに抗することできず、日本は次第に軍国主義の国になつていつた。

昭和時代は、１９２６年から１９８９年の間であうる。昭和時代も、１９４５年日本の敗戦(はいせん)敗戦の前と、その後１９８９年まで続い

た時代とに分けることができる。日露戦争後、日本は中国における侵略(しんりゃく)侵略政策を続ける、１９３１年に中国に駐留する関東軍「９．１８事変」を起こし、東北占領(せんりょう)占領を進めて、１９３２年には偽満州国を建てる。これに異議(いぎ)異議を唱(とな)唱える国際連盟は調査団を送ったが、日本は国際連盟を脱退(だったい)脱退してしまう。さらに、１９３７年、盧溝橋事件を起こし、中国の内陸(ないりく)内陸へ侵略し、ついには、東南アジア一帯

にも侵略するに至った。日本は１９４２年１２月８日の真珠湾攻撃(しんじゅわんこうげき)真珠湾攻撃を開始し、アしんじゅわんこうげきないりくだったいいぎとなせんりょうしんりゃくはいせん